No.578

「ふふ、もしかしてヴィクトル甘えてるの?珍しいね」
「そうだよ。今日は勇利に癒やしてほしくてね。いやだった?」
「ううん。……甘えてくれるの、嬉しいよ。いつもヴィクトルのこと頼りにしてるし僕も頼られたい。でも、ヴィクトルに甘えられたら全部言うこと聞いちゃいそうだから、ほどほどにしてね」
「ワオ、それは良いことを聞いたな」
「もう!ヴィクトル!」
「冗談だよ。いざっていうときの為に取っておかなくちゃ」

小ネタ

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