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「勇利?どうしたの?」
「ん、別に。何でもないよ」
「そう?じゃあそろそろ寝ようか」
「ヴィクトル、もう寝ちゃうの?」
「そのつもりだったけど、勇利はそうじゃないんだ?何か忘れてることでもあった?」
「……いじわる」
「可愛いね、勇利は。したいことがあるなら、俺に教えてくれるかい?」
「……キスして、ヴィクトル……」
「いくらでも。キスだけで満足出来る?」
「出来ないのはヴィクトルもだろ」
「はは、その通りだ。おやすみにはまだ早かったね」
「ん、もっと……」

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「ふふ、もしかしてヴィクトル甘えてるの?珍しいね」
「そうだよ。今日は勇利に癒やしてほしくてね。いやだった?」
「ううん。……甘えてくれるの、嬉しいよ。いつもヴィクトルのこと頼りにしてるし僕も頼られたい。でも、ヴィクトルに甘えられたら全部言うこと聞いちゃいそうだから、ほどほどにしてね」
「ワオ、それは良いことを聞いたな」
「もう!ヴィクトル!」
「冗談だよ。いざっていうときの為に取っておかなくちゃ」

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「僕がキスするとヴィクトル嬉しそうな顔するから、僕のこと好きなんだなって……その、嬉しくなっちゃって……。何言ってるんだろ僕、わ、忘れて!」
「〜〜〜……っ!!」
急なゆうりくんのデレに声にならないヴィさん

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 風が窓の外で音を立てて蠢いている。昨夜から朝にかけて降った雪は、昼になってようやく出てきた日差しを反射して明るく輝いていた。
 今日はクラブで整備が入る為に午前だけで練習を終え、俺はこれから勇利と二人で帰宅するところだった。
 更衣室から玄関へと向かう廊下には背の高い窓が並び、外の日差しを室内に取り込むには最適だ。しかし晴れているとは言え、この風の強さだと外に出ればすぐに冷えてしまうだろう。

 隣を歩く勇利に視線を向ければ、俺の贈った白いマフラーは首から下げられただけだった。
 昔の俺なら隣を歩く相手のマフラーがきちんと巻かれていなくても、気にしたことすらなかったはずだ。自分がこんなにも世話焼きだったとは、勇利のコーチになるまで知らなかった。
 細い肩を強く抱いて立ち止まる。不思議そうに俺を見上げる勇利が、きょとんとしながらもつられて立ち止まった。無防備な表情が愛おしい。

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ヴィさん、ゆうりくんの写真撮るの好きそう ヴィさんはえっちしてるときの写真も撮りたいけど、ゆうりくんが恥ずかしがって撮らせてくれない気がするのでどこを落としどころにするか悩む

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ゆうりくんを大事に大事にしていて手が出せないヴィさんvsヴィさんに早く手を出して欲しいゆうりくん ファイッ!!!!

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ゆうりくんがいけたら「いいこ」「可愛い」と言って褒めるヴィさん、大変良いですね
いつも褒めてくれるからイきそうなときヴィさんに自己申告するようになっちゃうと尚良い

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